ふちなしのかがみ

ふちなしのかがみ

著者初の怪談噺ということでどんなものかを思ってましたが
これはかなり好みの作品集でした
個人的には表題作の「ふちなしのかがみ」の落とし方が好き
怖さでいうと、「おとうさん、したいがあるよ」
なんともいえない奇妙な味の作品でした